ものだねっと

■衝撃により作業>>>>ゲームと化した。 ■FGO:ネロちゃまは万病に効くどころの話じゃなかった。

ビーストⅥカウンターアルテラ説という妄想

どうも、ものだねです。
Switch版エクステラを買ったら開幕早々にパンモロの衝撃を受けました。
ネロちゃまのパンツは赤…。

 

そんなことはどうでもよくてですね。
カウンターアルテラ説はふんわり考えてる程度なんですが、
そうだったらエクステラと対になってて面白いという話に
考察材料を引っ張ってきただけの与太話です。

自分の中では本気で盛り上がってても与太の範囲は抜けきる自信がないです。

 

1)ネロちゃまの剣の材料は星の涙

エクステラをやり直してわかったのですが、遊星の落としたセファール入り隕石は「星の涙」と例えられていました。
FGOは作中の伏線は作中で回収する傾向もあるので、作中に書かれたこれもあるいはという認識でいます。
術ネロちゃまの伏線要素がセプテムであったように…。

この件について補足をすると、「旅人の星も知りえない希望」であると言われています。
旅人の星が何を意味するか。
多くの時代を旅するカルデアか、それとも異世界を巡るアーサー王か。
我々に語り聞かせてビーストの存在を示唆するアーサー王と見るのが妥当な気がします。
 

2)ロムルスとアルテラの強化が同日実装

素でロムルスをローマと書いていた。
強化実装前から幕間を踏まえてアルテラにローマが神性を与えるんじゃないかと考察していました。
クィリヌス実装で望み薄いかなと思い始めてますが、ドゥムジのようにクィリヌスが神性を譲る形ならあり得そう。
ちなみに強化内容はそれぞれスキル名の変更を伴って、「浪漫の風」「神の鞭」となっています。

 

3)クィリヌスのアルテラ宛ボイス

自分で剣持ってるので確証が持てずにいるんですが(wiki更新履歴では最初に編集されたもの)
サンタにも宛てられているということは、ふわふわで文明破壊メーターが下がってるサンタもローマに敵意を抱いたことになります。
明らかにやばい何かしらの意図を含んだものと思います。
ネロちゃまのアルテラ宛ボイスにはサンタは追加されなかったので、
(ボイスリストに派生が出た際に対象として追加されること自体はある)
文明を破壊するという強い意志を感じます。

 

4)神性を所持しているにも関わらず、神性を得ると危ない

アルテラの神性は逸話的な誇張・畏怖から来るもので神の血筋ではないです。
セファール本体は巨神であるため、外部(神or神霊)から神性を譲られれば本体に近づくのは間違いないでしょう。

 

5)アーサーの標的はプロトのビーストであってネロちゃまではない

プロトマーリンが煽ったのは綾香への脅威(プロトのビースト復活)でした。
マテリアルの三度目の対決はどう考えてもこちら。
LとR両方を追っているのはマザーハーロットもまた跨がる獣がいなければ完全足り得ない存在だから。
ただし、完全体として消化するにはプロトコラボではネロちゃまは役者ですらないわけで。
ここでLとRの話を分割した結果、アルテラ説が入り込む余地が生まれるのです。

 

(与太話)エクステラと対になって面白いという話について

割と印象に残っているのがFGOフェスで描き下ろされた第2特異点のコンセプトアートです。

 このイラストにエクステラの要素が垣間見えたのが大きい気がします。
(すごい印刷技術使ってるよって紙が同封されてたので気になる方は今後購入の検討もどうぞ。マジで綺麗です)

この手の商品を買ったのはこれっきりですね。
後は毎年推しのアクスタと全鯖のコメント目当てにアルバムを購入しています。

ネロちゃまの宝具によって文明の素晴らしさを知った(救われた)アルテラが、
今度はローマの悪性の象徴として立つネロちゃまを悪しき文明として破壊する(救う)。
こんな流れがあったら綺麗だなあ…って思うだけの、そんな妄想です。


別に、与太話でいいですよ。
きっと素晴らしいものがお出しされると信じていますから。

 

 

ノシ