ものだねっと

■作業とゲームと現実の板挟み。 ■FGO:ネロちゃまは万病に効くどころの話じゃなかった。

デスティニー宝具6ちゃま!/スキル死なずのマグス考察

どうも、ものだねです。
デスティニー召喚でWちゃまという運命に再び出会いました。
なので記念に描きました。

横でピースしてるのはルクスリアです。
あとでドラちゃまに追いかけられるかな?

 

水着ちゃまもドラちゃまもまだ絆不足ですぐには完全体にはならず。
まあ嫁ちゃま完全体は運命が巡ってくれば…くらいにしておきます。

 

さて、久しぶりの考察です。
考察というか、ふと思いついた与太くらいの話でもいいんですけどね。

 

スキル「死なずのマグス」でなぜ獣に寄ってしまうのか?
IFネロ(=ドラコー)が三度の落陽の後に縋ってしまった魔術だからなのだと思います。

 

ネロちゃま自身はシモン・マグスのことを大道芸人のように
一発芸を披露してくれた宮廷魔術師みたいな扱いをしていたと思うのですが、
(テラのエピソードは流石にうろ覚え…)
すごい落とし穴があったものですね。

 

汎人類史のサーヴァントとなったネロちゃまは使うことがなかったし、使う必要のない魔術です。
何事もポジティブシンキングですので、自分の命惜しさに保険をかける魔術に頼ることはないのです。
あるとするならば、よほどの事情があるに違いありません。

 

さて、そんなネロちゃまですが、ガッツスキルとして絶対に挙がるのはもちろん「三度、落陽を迎えても」ですね。
FGOでは強化されて性能盛られましたけども。
これもまあ6ターンで揃えられてるだけあって、リリムハーロット実装前にやりたかったのかなとも思いますが…。

 

EXTRAでのスキル専用ボイスは「天よ、今一度の祝福を」
こう、あの最期の運命を祝福と捉えてるのがいいですよね。
それだけ大事だからこそIF分岐条件が看取られたか否かという…。

 

ああ…ここだけで延々と話がループして無限に尊いという話をするところでした。
思い出してたらエクレコの戦闘ボイスも楽しみになってきましたね。

 

ロクスタもまあロクスタですよね。
「全盛期のネロさま」=自分の末路を知らないと思い込んでる
末路を知っていてなおその在り方を選んだというのに、精神汚染スキルが理解を拒んでいる…ということでいいのでしょうか。

 

だからこそ真の願いが胸にくるのでしょう。

 

リリムハーロット何度でも語っていいですよね!
ロクスタとドラちゃまが真の願いに気づく話。

 

天動説体、つまりラスアンにおけるレオ・ガウェイン戦とトワイス戦。
栞オマージュからのトスなのではないかという仮説が急浮上しました。

 

…ならラダーにくっついてきたセタンタは新天地に舞い降りたリン…!
みたいな話って前にしてましたっけ?
あのキャラは今回はこのポジションか、と散々言ってましたが、ドラちゃまとザビのことばかり考えていて気づかなかったような気がするのは不覚です。

 

話を戻して、栞パートに出てくるネロとはドラコーでもあるのです。
役者は終わった舞台から降りるべき、という同一人物として同じ美学を共有しているので。
それがまだ登板を望まれているとなれば、驚いて、そして困ってしまうでしょうね。

 

美学を曲げるには「舞台はまだ続いている」ということにする必要があり、それこそが「異世界転生クラウディウス」とか「魔獣皇帝ドラコー」とかなんですよ。
そして、それを望むほどの運命の出会いがあった。
ぐだとザビはドラコーにとっての運命(ネロにとっての兵士)だったと言えるでしょう。
どちらかというとザビの方が直接の面識がないって部分では兵士に近いのかなと思います。

だからこそのあの絆5ボイスでしたか…?

 

当初からEXTRAになぞらえてぐだのことは星だとは言っていたのですが、
兵士のことに気づけなかったのは不覚どころではなく、
節穴だったのかもしれません。

 

やはり、ネロちゃまにはハッピーエンドが似合いますね。

 

熱中症にはお気をつけください。

 

 

ノシ