ものだねっと

■衝撃により作業>>>>ゲームと化した。 ■FGO:ネロちゃまは万病に効くどころの話じゃなかった。

黄緑タッチ貫通赤デッキ

どうも、ものだねです。
一人回しでそれなりに戦績悪くなさそうなところまで詰められたので、
デッキレシピ解説したいと思います。

貫通自体の考察についてはこちらをどうぞ↓

monodanet.hatenablog.com

 

 

成長期 計12枚

アグモン(ST1-03)×4

DP底上げ用です。完全体・究極体まで繋げたいカード。
入れて損しないので4枚フル投入。

ピヨモン(ST1-02)×3
ドラコモン(ST1-04)×3
ムーチョモン(BT1-013)×2

バニラ成長期です。
ピヨモンの2コストは魅力ですが、ミスティモンで焼かれる範囲なので3枚。
ドラコモンはギガデストロイヤーの範囲なので3枚。
ムーチョモンは1コスト進化ですが焼かれないので2枚。
終盤のムーチョモンはコストを支払う価値があります。
他の進化元効果持ちは現状では入れる価値はあまり感じません。

成熟期 計12枚(うち緑2枚)

グレイモン(ST1-07)×2

進化元でセキュリティアタック+1です。
貫通持ちはブロックされないのでアド。
強いものの事故ると登場コスト5とやや重いので2枚。

グレイモン(BT1-015)×2

進化元でDP+2000です。
登場コスト4と少し軽めでブレイクドラモンに繋げるとバニラ究極体を超えるライン。
初期の様子見段階でも出しやすいカードです。

ティラノモン(BT1-016)×2

セキュリティ攻撃用です。
貫通と並べた時はブロッカーのレストを狙うこともできるので、
BT1-012ピヨモンは敢えて不採用にしました。
ミスティモンで燃せないデジモンを増やしたかったので。
ブロックで犠牲にさせることで、1枚ブロッカーを除去した上でセキュリティもめくれます。
貫通デッキならではの動きです。
登場コスト4なのも優しいですね。

コアドラモン(ST1-06)×4

貫通が疑似ブロッカーだろうが、フル採用以外の選択肢はないです。
むしろ入れた方が相手の動きをより大きく制限できるカードで、
セキュリティアタック+の効果を持つ相手でも防波堤にできます。
SECブイドラモンがDP6000のうちならぶつけて処理できるのもポイントです。

クワガーモン(BT1-070)×2

4コストでレストさせるオプション枠です。
DP4000だろうがティラノモンと同様の理由で相手に仕掛けられるので問題なし。
赤の貫通は青のアクティブ系に手こずるので緩和措置として採用。
終盤でガイアフォース等により大きく動いた時のカウンターにも使えます。
これによりブロッカーを無力化して手数が足りることも。

完全体 計10枚(うち黄1枚)

ガルダモン(BT1-022)×3

主役の貫通枠
登場コスト7とはいえ、盤面にいるだけでアドが取れるので登場させても強いです。
ベビドモンからDPで進化元を揃えるだけで驚異のDP12000

グラウンドラモン(BT1-020)×3

究極体を登場させるクッションとしても機能する低コスト枠。
4枚フル投入はDPが低すぎるので見送ります。

メタルグレイモン(BT1-21)×2

クワガーモンのコストが足りない場面を想定しての採用。
本来3枚にしたかったところを2枚にしたので本来の意図ではなく、
終盤のブロッカー総アタックの方が狙いやすいです。
地味に登場コスト6とやや優しめです。

スカルグレイモン(BT1-23)×1

序盤で出ても終盤で出ても強いブロッカー除去
相手を実質1手損させる上に確実にセキュリティを1枚めくれる。
登場で役割が終わったら究極体にも進化できる全能カード。
もっと入れたいけど枠がないです。

ミスティモン(BT1-061)×1

ウィニー・アグロ対策その1。
DP3000以下なら2体除去できる強カード。
ついでに相手が成熟期が来ない事故でも威力は抜群で負け筋を消せます
ギガデストロイヤーと違って終盤に成長期が1枚だろうが強気に出せるので、
最低1枚は入れておきたいカード。

究極体 計4枚

ブレイクドラモン(BT1-26)×2

主役の貫通枠
本来フル投入したかった部分ですが、どうにもバニラ究極体に勝ちづらくて減りました。
DP1000の壁は思ったより大きいです。
減らしたことにより場に出る前に決着がつくようになってしまいました。

ホウオウモン(ST1-10)×2

バニラ究極体への対抗措置
進化コスト2で扱いやすいのが良いです。
進化元はガルダモン以外だとガイアフォースで盤面優位を取り戻しやすいです。

テイマー・オプション 計12枚

八神太一(ST1-12)×2

DP1000上昇。早い段階でセキュリティから出れば儲けものです。
2コストでそれなりに出しやすいのもポイント。

八神太一(BT1-085)×1

モリーいっぱい使いたい枠。セキュリティから出ることを期待。
アグロ相手だと出す余裕がないので減りました。
相手もコスト3を前提に動くようになるので一長一短。
ぶっちゃけ順当に究極体に進化しても出せないので入れなくてもいいかもしれません。

ガイアフォース(ST1-16)×4

言わずもがな。フル採用。
オメガモンへの対策が基本これとホウオウモンによる相討ち覚悟になります。

シャドーウィング(ST1-13)×3

ホウオウモンオメガモンに特攻させるオプション。
終盤のコスト調整捨て札にもなります。便利。

ギガデストロイヤー(ST1-15)×2

ウィニー・アグロ対策その2。
ジャミング系を焼けるので比率多めで採用。セキュリティでも発揮できるのが利点。
対策枠としては3枚あるだけでもそれなりに勝率上がるので問題ありません。
ただし、ジャミングは絶対にレストで残るため貫通の餌食になりますから
今後の使用感次第でミスティモンに戻すかもしれません。

幼年期 計5枚

ベビドモン(BT1-002)3
ピョコモン(BT1-001)2

ガルダモンの貫通威力を底上げできれば十分です。
事故を含めて完全体の登場運用も多いので成熟期や成長期で止まることを鑑みてピョコモン2枚です。

 

Q.パーツ盛りすぎでは?

A.体感での必要枚数で調整した結果です。

4枚は必須のとにかく来てくれれば活用できるカードに絞ります。(ガイアフォース、ブロッカー)
3枚は対戦中1回以上来てほしいカード。(ウィニー対策)
2枚は対戦中1回だけ来てくれれば盤面を引っ掻き回せるカード。(クワガーモン、ムーチョモン)
1枚は期待しないけど来れば問答無用に強いカード。(スカルグレイモン)

で調整しています。

 

考察したけど使い道がなかったカード

スターライトエクスプロージョン(ST1-14)

セキュリティデジモンのDP+7000。
オメガモンに対して完全体のDP7000では足りないので不採用です。
オメガモンが14000なら採用ワンチャンあったのに…。

スクラップレスクロー(BT1-091)

3コストで貫通付与。セキュリティだとそのままトラッシュ行き。
アグロに対して4コスト太一を出す余裕がないのに更にこのカードを出せるわけがない。
2コストだったらまだベビドモンのDP2000と合わせて挟む余地はあったと思います。

 

以上。

 

ノシ