ものだねっと

■衝撃により作業>>>>ゲームと化した。 ■FGO:ネロちゃまは万病に効くどころの話じゃなかった。

【ネタバレ】ネクオダ感想

どうも、ものだねです。
最近デジモン関連、特にネクオダ新情報に関するはしゃぎようはブログにも書かなかったので
(というか書くことが全くなかった)
いきなり騒いでる感じですね。

もちろん楽しみにしてましたよ。
また1週間前にDL版特典が追記されるのかとはらはらしていたりとか。
(実際は主題歌を歌っていらっしゃる藍井エイルさんのニコ生で発表らしかったですね)

どうせ買うならと、情報を集めるのも億劫になるくらいには期待度が低かったですが。

評価を一言でまとめるなら、「いつものデジモンゲーム」です。
可もなく不可もなく。
まあぎゃんぎゃん詰まったとわめきながらプレイしてた超クロウォよりも難易度はかなり低かったので、
遊びやすいには遊びやすいですね。
シナリオはあっさりしすぎてサイスルの後だと物足りませんが。

ついでにクリアするまでエラーに遭遇しなかったラッキーマンでしたが、
やりこみ中にエラーが起きて成熟期に進化した4代目がパーになりました。
時間を返してくださいお願いします。
C2エラーでデータが飛ぶと起動前まで遡っちゃうんですね…。うへえ。

ちなみに名前は「アサナ」と「ユウナ」にしたのですが、「ユウナ」「アサナ」とメニュー画面で逆に表示されて開発この野郎!って思いました。
1代目は
アサナ:ギギモン→ギルモン→グラウモン→メガログラウモン→デュークモン
ユウナ:タネモン→ゴブリモン→ウッドモン→オオクワモン→グランクワガーモン
2代目は
アサナ:チョコモン→ロップモン→トゥルイエモン→もんざえモン→プラチナヌメモン
ユウナ:ツノモン→ガブモン→ガルルモン→ワーガルルモン→ジジモン
3代目(現在)は
アサナ:コロモン→アグモン→ヌメモン→もんざえモン→セラフィモン
ユウナ:モチモン→ハックモン→レッドブイドラモン→アグニモン→スサノオモン
です。


以下ネタバレ語り。



















位置づけ的には、本当に初代デジモンワールドの続編です。
アナログマン(ゲーム中では「アナログの男」または「A」)が敵であったり、
主人公がマメオとして今作の主人公に力を貸したり、
アナログマンが最高のデジモンと呼んだのかはやったことないので知りませんがムゲンドラモンが悪役だったり。

ルーシュがショーマの元パートナーということはネタばらし中に気づきました。
ヌメモンのぬいぐるみを持った子ってことは元はもんざえモンだったのかなと。

あと、マメオが元主人公の制約上パートナーが出てこなかったのがちょっと惜しかったなと思いました。

それから、エンディングの話が長かったので、もうちょっとどうにかできなかったのかなと。
要素としては料理のしがいがありそうなのに、なんでこんなにあっさりしちゃうんでしょうね。

行ったり来たりで疲れましたが、荒野のサブストーリーは結構よかったと思います。
こういう話が各土地にあればもっと面白くなりそうですけどね。面倒ではあります。

勢力図関係としてはどんづまりの町に事前に行けたら良かったなとも思いました。

あとは小ネタっぽい感じがしますが、ヴァンデモンとロゼモンが並ぶ図はデジタルカードバトルを想起させてニヤッとしますね。
ズドモンとガムドラモンの師弟関係もいいと思います。
クロウォ組が町人として優遇されているのも今までの不遇っぷりからして返り咲いたようでうれしいです。
あのダサい名前表示といい、開発はクロウォが好きな可能性がありそうですね。

ぼくはネクオダ大好きです。
街に来たデジモンが全員役割持ってるし、MODシップ岬のセンスが素敵だし。
まさかのアイスサンクチュアリだし。
こういうファンサービスかよ!!!!
アイスサンクチュアリのおかげで一気に好感度上がりました。


思いつく限りでこれくらいでしょうか。
もっとあるような気もしますが、これくらいにしておきます。



ノシ