どうも、ものだねです。
ゴルゴン三姉妹が好きです。
好きになった切欠は後ろにでも付け足しておきます。
そんなぼくに型月おじさんが「アーネンエルベの1日」を勧めてくれたので取り寄せました。
結論からいくと、悶えました。
卑怯ですよ、物騒だけど可憐な来店といい。
ごり押しぶりが…もう…。
演じ分けですがぼくにはちゃんと聞き分けられたので満足です。
FGO通りの、ちょっと皮肉で可憐な上姉さまと、無邪気で可愛らしい下姉さま。
ただ、下姉さまは人間嫌いをあらわにしているのがFGOとは微妙に違いますね。
まあぐだとは出会ってない、サーヴァントですらない状態なので当然なのですが。
（ちなみに下姉さまは嫌いなもの：人間でFGOでもセリフにあります）
来店の目的はライダーを連れ帰ること。
そのライダーはというと観光客を口説いたり、メイドの魔の手から守っていたり。
結構入れ込んでいたのですが、図体のデカさを指摘されて激怒。
その後、この世で最も恐ろしい姉サマーズの気配を予知して帰りました。
ライダーって姉サマーズのこと苦手というか、面と向かって言えないからお茶を濁すというか。
付き合わないとなにされるかわからないというか、ろくなことがないというか。
カルデアだと流石に火山に閉じ込めるだのそういうことはできないからおつかいなんでしょうね。
蛇とか蜘蛛の類、ライダーがLv1ならLｖ50と評される姉サマーズ。
観光客を手玉にとって遊んでます。
好きな物語はデュラス…乱暴に言うと「レズ小説」だそうで。
ライダーも「むしろ女の方が好き」と言ってたけど、三姉妹揃ってそうなんですかね。
下姉さまも観光客のことを一目で気に入ってたのできっと嗜好も似通っているんでしょう。
料理の数々を目で楽しむだけ楽しみ、一口も食べない姉サマーズ。
その所業に堪えきれず、地雷を踏んだ観光客…。
しかしそれすら肴にして楽しみを見つける辺りものすごい方々です。
ライダー大好きですね。
というわけで、姉サマーズはライダーを探して店を出ていってしまいました。
桜には気づかないんですね、毎日一緒にいるのに。
まあ逃げられたので、そういう気配は気にしてなかったというのが正しそうです。
観光客で遊んでいたのは「ライダーが気に入ったから」が決定的ですが、
上で書いた通り、下姉さまが一目で気に入ったというのも大きな要因ですから。
名台詞とかを上げるならば（一応反転で）。
上「淡く脆く、惨く密やかに、その人生を貶めてあげましょう」
上「いいこと、ミスター？食事というものは舌よりまず目で味わうもの。真の貴人は目を肥やすだけで胸が膨らむものなんですのよ」
上「人の世の衣食住など、 全て殿方からの貢物。私達はただ愛されるだけの女神なんですのよ。紙幣などといった指が汚れるような紙切れは持ちませんわ」
下「トイチがいいかしら！」
上「ダメよ、私（エウリュアレ）。トイチは美しくないわ。シンメトリーじゃないでしょう？」
下「じゃあ、イチイチね！一日一割、うん、これならバランスがいいわ！」
下「あなたにあの子の何がわかるというのですか！」
下「わかりなさい、ちっさいわねぇ本当！ ああもう！ あんたなんかにメドゥーサはもったいないわ！
あの子が気に入ったようだからからかってあげたのに！ 身の程を知りなさい！」
下「下姉さま！ めくり中キック！」
上「本当、あの子ったら男を見る目が全然ないんだから！」
上「上姉さま！ めくり中パンチ！」
上「あの子をなじっていいのは、私達だけよ？」
☆ゴルゴン三姉妹との馴れ初め
マリーちゃんピックアップ（お月見ガチャ）を引いたらですね？
上姉さま（ステンノ様）が来たんですよ、ちょっとがっくりですよね。
でもせっかく来た☆4なので育てました。
そして運命の絆5ボイス…！
マジでこれで落ちました。（一番下のセリフはねつ造です）
バレンタインもあって、
「絶対姉妹で送り合ってるだろお前ら最高かよ」
しか言えなくなってですね。
ゴルゴン三姉妹…最高ですよね？
その他姉妹ネタをもとにして色々描いてたりするので（リンク先の下の方にあります）
もよろしくお願いします。
ノシ
