どうも、ものだねです。
投資を本格的に始めて半年くらいにそろそろなるんでしょうか？
まあ、世間が世間ですから当然ながらぼくもすでに評価額はマイナスです。
投入した資金のほとんどが12月以降ですから当然ですね。
インデックスが値下がりするということは、もちろん数多くの株も値下がりする。
…つまり、欲しい株を少ない資金で買えるチャンスであります。
もちろん打算で言っているわけではありません。
欲しい株に狙いを定めたぼくは、18年末の谷でついた値をチェック。
ここまで下がらなければ縁がなかったと諦めます。
（そもそもメインの投資先は投信なので時間を割いて個別株を見る必要ないです）
次に、10年近く前の不景気時代の底値をチェック。
ここまで下がれば儲けものですし、焦って買う必要はないという確認です。
こんな心持ちなせいか、マイナスを見ても当然だろうという感覚です。
投資を軽く始めた頃の昨年8月のマイナスは理屈は唱えていても、内心では「これが大きな金額だったらどうしよう」だったんですが、たくましくなったものだと思います。
それから投資先の変更です。
日本株枠として投資していたアクティブの「ひふみプラス」の投資額を半分に減らして、今後は「年金積立Jグロース」にも投資します。
2019年以降の投資成績を見ての判断です。
始める頃に一度アクティブファンドの選択肢として挙がったものです。
日本株のインデックスは元々買う予定がなかったので二択でした。
ひふみにも期待はしつつ、堅実な投資先としてJグロースにも投資する。
これが現在のぼくの方針です。
どちらを選んでもインデックスを買うよりはいい選択ですから、様子を見ながらまた今後の投資先を選ぶことになると思います。
落ちるときは落ちますからね。
ノシ
