ものだねっと

■衝撃により作業>>>>ゲームと化した。 ■FGO:ネロちゃまは万病に効くどころの話じゃなかった。

短期的にどこが伸びるかなんてわかりっこない(追記あり)

どうも、ものだねです。
投資信託を始めてから、たまに言及するようになったのですが、
短期的にどこが伸びるかなんてわかりっこないと思いました。

 

ぼくの投資先は以前にも書いた通り、

・ひふみプラス
・フィデリティ欧州株ファンド
・S&P500(eMaxisSlim)

の3点、地域分散にしています。

 

 

方針は変わらず、S&P500とそれに近いリターンを期待できるアクティブに絞って投資しています。
変更点としては今月の途中から、つみたてNISAの40万の枠を埋めるべく毎日積立を利用しています。
悩んだ結果、20年後も保持することを踏まえた投資に切り替えました。

 

金融庁にはつみたてNISAが20年の保有期間を経た後どうなるか?
これが書いてないわけですが、別所でキチンとした資料を見つけまして、

・20年の保有期間の損益は非課税
・20年後、口座を移された時点からの損益が課税対象

これをハッキリさせることができました。
大胆な行動に見えるかもしれませんが、これを踏まえての結論です。

 

ぼくも短期的な評価損益をつい見てしまうので、今回も眺めていた訳です。
最強コスパを誇るS&P500のリターンを上回る評価益。
(逆に言えば同じ額を出しても買付口数が減るわけですが)
フィデリティ欧州株。
アクティブだけあって、インデックス投資家の多い昨今は注目度も低めに感じます。
もっと注目されていいと思うのですがね。

 

ぼく個人の投資近況は以上です。

株に手を出すのもいいかと思いましたが、時間的コスパ投資信託のメリットです。
そのメリットをなげうってプライベートな時間を失うのはマイナスですね。

趣味人こそ、手放しで利益の機会を得られる投資信託が望ましいと感じます。

 

※投資は自己責任です。
自分の納得できる投資先にのみ投資しましょう。
ぼくの投稿が誰かの参考になれば幸いです。

 

(12/17追記)

ぼくは楽天証券を利用しているので、楽天銀行も当然活用しています。
ゆうちょ提携は楽天側に預ける分には手数料がタダでして、これを使えばお引越し定期を利用できないかと考えていました。

結果は利用可能!ということでさっそく資金のいくらかを預けました。
ゼロ金利のしょっぱさを感じます。
そんなわけで、枠外にいくらか投資して、今後のつみたてNISA枠にあてられることを期待してみたいと思います。

今後も投資を続けられると信じたいですね。 

 

 

ノシ