ものだねっと

■衝撃により作業>>>>ゲームと化した。 ■FGO:ネロちゃまは万病に効くどころの話じゃなかった。

LE感想:1話

どうも、ものだねです。
毎回感想書けるわけではないと思いますが、できるだけ書いてみようと思う次第です。
ネトフリ配信待ちにつき、2話未視聴。
 
 

1話視聴前のあれこれ

 

CM中:
だいたい阿鼻叫喚。
不穏ってレベルじゃねえぞ。
 
PV見返し中につきセリフの違和感:
 
先生「けして、焼却炉には近寄らないように」
↑橙子さんだよねなんでいるの ※ガチで橙子さんだと思ってた

ハクノ「でも、全部パージされて…」
↑既に原作じゃない
 
ハクノ「俺の最初の記憶は学園最後の一日だ」
↑ゲームだと設定(学園生活中のおぼろげな記憶)だけはあったような
 
ライダー「さあ、久しぶりの戦闘だ!」
↑久しぶり?以前に参加した?
 
ありす「きっと私を見つけてね」
↑本物じゃない?この辺はCCCの人形のくだりを思い出すかもしらん
 
セイバー「ようこそ、最初にして最後の挑戦者」
↑6回勝ち進んでそれはないのでは…CMの錆びるといいなんだかなあ
 
 

さらっと見ての感想

ネロちゃまはもちろん可愛いんだけどそれどころじゃない。
 
あとザビ子の表情が云々言ってる人は決戦場で負けてこい。
それかシナリオ本の死亡集を読むんだ、今すぐ。
 
EXTRAのザビは常に死と隣り合わせであり、
ザビは死んでも「力が及ばなかった」と受け入れる人間性の持ち主だと思ってる。
CCCの犬空間で勘違いされがちだけれど、
力が及ばない=全力を出し尽くした状態なのでな…めっちゃ解釈違いの人多すぎて泣く。
 
「怒りと憎しみ、それが俺の本性だ」
前評判通り、ハクノはゲームのザビじゃない。
これは奏者なのだろうか…。
 
ゲームのザビがトワイスに「光あれ」と言われたのに対して、
アニメのザビは言峰(上級AI)に「光あれ」と言われてるのですね…。
ものすごい対比になってる予感がします。
 

考察に片足を突っ込んでみる

「今は旧き辺獄の底」
かつて廃棄物として捨てられたものの跡地――そこには朽ちた黄金劇場があった。
冒頭の覚者に負けたネロちゃまはアニメの新規デザインではないのですが、
それと関係がありそうです。
 
とりあえず256名の人が集められ、
相手を殺すことで次の層に進んだ118+1名という
1話のあの学園パートは本戦(1回戦)じゃないのでしょうか。
(追記※2^7=128でしたのでただの予選でした)

そうなるとずれ込むんですけれど、
4回戦はマスターの素性とサーヴァントの情報がわからない状況で進む戦いで
(モンジガトーはCCCで掘り下げられたがEXTRA内では意味不である)
ザビにとっては情報が少なすぎる相手なのですね。
 
となると、戦った相手ではあれどもそこから学び取ったものはあるのだろうか…
と思わなくもないのである。
あとはアルクェイドは月にいないから辺りも説として挙げておきます。
 
トワイス「君もまた間に合わなかった」
意味深ですね。
復讐=戦火であるならば、
トワイスの手に落ちたザビという捉え方もあるのでしょうか。
 
無銘(=守護者)に追われるザビ
字幕曰く「エミヤドール」というらしいです。
コマ送りしたら、確かにコイツ砕かれた瞬間に笑ってやがる…。
 
ネロちゃま「フッ そうか そなたが」
少しだけ物寂しげな表情である気がしました。
「答えよ そなたが余の奏者(マスター)か?」
確かにこの瞬間、男主剣が成立したのである…ッ!
ぼくは剣女主の方が好きです!!
 
 
 
とうに聖杯戦争は失われた。
この人工楽園で行われていたのは、かつての残像だ。
敗北者たちの庭、決して変わらない同じ結末。
だがここに奇跡は成った。
ありえざる129人目のマスター、
君の存在こそが私の最後の仕事だ。
残響は確かに空に届いた。
その道行きにどうか光あらんことを――。