ものだねっと

■衝撃により作業>>>>ゲームと化した。 ■FGO:ネロちゃまは万病に効くどころの話じゃなかった。

LE5巻特典:狐の語るおはなし

どうも、ものだねです。
ラスアンは天動説が一番好きなローマ市民であります。
BOX特典もたのしみですね!
(ただし予想以上に分厚いことが既に判明しているので置き場がない)
 
そんなわけで5巻特典の1つであるドラマCD。
むしろ予約特典なんて確認せずに買っているので予期せぬサプライズでした。
本当なら昨日届くはずだったんですが、予約でポカをしたので今日になりました。

 

位置づけとしては
聞かなくても問題ないが、聞くと楽しめるボーナストラック
という感じです。
 
予想としてはEXTRAやCCCの延長線上(欠片男とキャス狐)の話でしたが
いい意味で裏切られたというか、
完全にラスアンと本編EXTRAは別物として捉えている感じですね。
 
 
各トラック名はこちら(特典ブックレットより)
 
01 第六階層・博士と闘士の異常な熱情
02 寂れた門/1
03 第七階層・光の剣を持つ男
04 寂れた門/2
05 第五階層・Infernal Rain
06 寂れた門/3
07 ムーンマイルラダー・ローマの浴日
08 電脳羅生門
 
TLで見かけてから、キャス狐ちゃんの話だからと
ローマの文字が見えないと予想してたので
ちょっとどころでなく驚きました。
 
各トラックはそこまで長いわけではなく、
あっさりしたものとなっています。
 
 
01 第六階層・博士と闘士の異常な熱情
 
メカリンとメカラニが戦う話。
何やってんだこいつら。
初っ端から妙ちきりんな展開すぎて笑ってました。
 
02 寂れた門/1
 
覗き見趣味のキャス狐ちゃんの感想。
それ以上でもそれ以下でもなかったです。
 
03 第七階層・光の剣を持つ男
 
じいや(ガウェイン)が庭師をやってた時の話。
花に名前を付けて話しかけててじわじわくる。
トドメのエクスカリバー・ガラティーン(いい声で)
何やってんのじいや。
 
04 寂れた門/2
 
覗き見趣味のキャス狐ちゃんの感想。その2。
次のお話の仕掛け人であることを仄めかしました。
 
05 第五階層・Infernal Rain
 
アニメの作中ではしゃべることのなかったアサシン先生がしゃべる
マスターを案じる優しいアサシン先生でした。
ユリウスはユリウスで、結果論として敗者(=ザビ子)を
次の階層…ひいてはレオの元、そして熾天の檻に送り出してしまった
自分を許せなくて亡者になっているのだなあと。
あの最期の思い出を抱えているのかは定かではないけれど。
抱えているからこそ、そうなっているのかもしれないですね。
 
06 寂れた門/3
 
覗き見趣味のキャス狐ちゃんの感想。その3。
湿っぽくなったのでムーンマイルラダー(発音が英語っぽい)の話へ。
 
07 ムーンマイルラダー・ローマの浴日
 
ネロちゃまカワイイやったー!!!!
時間軸?そんなもんしらねーですよ。
天然ラニが発生したり、
まさかのザビ×ザビですか新しいですね。
人物出すぎて収集がつかなくなる前に打ち切ったような感じでした。
ザビ子…しゅき…。
 
08 電脳羅生門
 
以上の覗き見趣味は1周目で見ていたことのようで。
ザビ子とキャス狐ちゃんの話でございました。
(なんかキャス狐ちゃんたら神様ムーブが最近多めだったりします?)
第四階層はそう来ましたか、といった感じで。
何があったかは皆さんの想像にお任せしますスタイル。
まさにボーナストラックという位置付けと受け取ることができる結末でありました。
 
 
そんな感じの各トラック感想でした。
 
以下パッケージイラストについてクソ長く語ります。
(クソ長語りしたのTwitterでの2巻以来かもしれない)
 
 
いつもの如く敵対サーヴァントと輪を描くように配置されたパケ絵です。
ネロちゃまはいつものように可愛いのですが、
すこしきりっとした表情が硬く、じいやが強敵であったことを感じさせますね。
剣を抱える様子はまるで黄金劇場を開く時に近い印象を受けるのですが、
一番目を引くのはやはりすらっと前に出た太もも…もとい右足。
金属の質感はパッケージの中でも一際輝いているような気がします。
また、ふわりとした服もなんというかネロちゃまらしさを感じます。
パニエとかはないんですけどネロちゃまのスカート部分っていつもふわっとしてますよね。
とてもいいと思います。
特にパッケージごとに見比べることはしていないのですが、
半透明スカートの影の感じとかいいですよね。
腰の細さもこだわりを感じます。
 
話は変わってじいやへ。
やはり目を引くのは、もう一振りの星の聖剣。
質感のこだわりたるや、やはりセイバー同士だけあって
対照的にしたかったというのもあるんでしょうか。
次に目に映るのは鎧の傷。
アニメ中でも見えましたが、より生々しく切り裂かれているように描かれています。
しかしこのじいや、顔がいい。イケメン。王子かな?
すごい手が大きくて、自分の手をぎゅっと握ってほしいですね。
やっぱ手つき色っぽくないです?
流し目とか。なんなんだ。イケメンかよ。イケメンだわ。
あと自分の好みの範囲ではないんですけど、腕が細マッチョな範囲でとてもよろしいですね。
(好みのマッチョはケイローン先生です)
足の太さはとても筋肉を感じて満点です。
大事そうに剣を抱える構図もいいですね。
自分こそ主の剣ですもんね、
そう見ると流し目はなんだか冷たさというよりかは自信ある余裕を感じます。
表情としてはもう少し別の感情だと思いますが。
なんというかとてもいいですね!(無理やり終わらせる)
 
ここまで読んでいただきありがとうございました。
 
 
 
ノシ