どうも、ものだねです。
ぼくは相変わらずトチ狂っておりますが、
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
①ストーリー進行・周回
ヒャッハァァァァァァ
Wドラコーちゃまだぜええええええ
ロクスタ並みの感性でお送りします。
特攻が刺さらなくてもイベ特攻で強いので雑に強いです。
つまりドラコーちゃまは強いんですね。
②ストーリー感想
ギルギルマン、イシュタルへの扱いがアレだったから神に口だけ敬意払ってるの新鮮だった
— ものだね (@dramocon_dot) 2023年4月27日
暴れられると面倒だからとりあえず敬意を払うのが丸わかりで好きです。
その他、特に呟いてないですけど、
ネロちゃまを気にしてたキャス狐が
「悪道に堕ちた皇帝様!?」
と反応してたりとか、
そういう細かいとこも好きです。
なんで戦闘シーンなんですか…?
見返したいんですが…?
賢王がミッションを振ってくるのはバビロニアを思い出しました。
マーリンが旅の道連れだったりとか。
ロクスタここ好き選手権開催中。
一瞬「一般通過ロクスタ」にでも名前を変更しようかと考えましたが
側近よりも外野でサイリウム振ってキャーキャー騒ぐのが好きなので
同担で固く手を握り交わしたく思いますががぼくはロクスタではありませんでした。
模範的ローマ市民としてこれからも尊死していこうと思います。
ここからはドラコーちゃまにフォーカスしていきます。
脳内再生余裕だったのってラスアンだったからか pic.twitter.com/xEMCarmHKA
— ものだね (@dramocon_dot) 2023年4月27日
辿り着くなりこれでしたね。
実はDVD一式注文してたものの、
視聴は1、2周くらいでほとんど内容覚えてないです。
2話のネロちゃまがめちゃくちゃ可愛いので見てくれ(ダイマ)
そうそう、ネロちゃまはその後上機嫌でしたが、
ドラコーちゃまは無駄だからとふてくされてましたね。
ラスアンになぞらえているという話は前回もしていましたが、
今回もラスアンネタについて少し。
ドラコーちゃまのポジションはハクノだと思われます。
エクストラの序盤の流れとしては窮地に陥ったマスターをサーヴァントが助ける出会い…というものなんですが、
このマスターとサーヴァントの立ち位置が逆なんですよね。
サーヴァントが窮地に陥り、マスターがそれを助ける。
ラスアンにはハクノの成長を通じてネロちゃまが救われるという側面もあるのですが、
今回はドラコーちゃまに試練が課されているというのも
ハクノポジションである理由になると思います。
あと、真面目にやれと助言を受けた件については
「ビーストとして」真面目にやっていても
「物事に対して」真面目にやってないんですよね。
その無駄を回避するために必要なのはレベリングだと思ってないかな?
— ものだね (@dramocon_dot) 2023年4月27日
バーサーカーじみた特攻仕掛けたとこ見ると力こそ正義(パワー)な感じが滲み出てる
捻り潰して終わりは向き合ってないのと同じだから真面目にやれって言われたのでは
RTAにおいて最短距離で走るために必要なのは事前調査(攻略法)ですが、
ぶっつけ本番で挑むこの旅は事前調査なんてできないし、
レベリングすらできない。
そもそもレベリングするための魔獣赫奪還の旅ですし。
ちょっと見直し
— ものだね (@dramocon_dot) 2023年4月27日
敵だよって言われて苛立ってるちゃま
なんか知らんけど反省会モードちゃま
この辺の心境がもやもやの原因かな? pic.twitter.com/4EHugFN1ts
この辺の心境は気になるところですね。
前後の流れよりさらに前を見ると、
「あれだけイキり散らかしておいて」という選択肢があったりとか、
ぐだがドラコーちゃまを誤解をしている描写に感じるので
そこに掛かっているのではないか、というのが現在の推測です。
ドラコーちゃまの心境を測るためにコロコロ変わる表情に注目するのはとても大事なこと。
これからも注目です。
ドラコーちゃまは真面目ならネロちゃまはどうなの?という視点。
為政者なのはそうなんだけど若い(幼い)で思うのは皇帝になる前は有能な裁判官だったってエピソードが採用されてるとこ
— ものだね (@dramocon_dot) 2023年4月27日
なので実際為政者の側面ではあるんだろうけど、真面目だったりするのは裁判官エピソードの延長線にありそうな気がする
— ものだね (@dramocon_dot) 2023年4月27日
まあそもそもパーソナル的にネロちゃまって自分に正直で誠実にやってるから何も変わらんと思うんだが
公のために私を潰したアルトリアタイプではないけど、
"自分"に対して誠実で思うままに振舞ってきたネロちゃまだって
真面目だよね、というお話。
民のためって部分(事業)がギルギルマンに評価されてるのがFGOにおけるネロちゃまだと思うので、そっちでもやっぱり真面目なんですよね。
目の前にいる”救世主”という"星"を目の前に、
看取ってほしいという願いに蓋をして
”ビースト”としての振舞いを真面目にやった結果、
ぐだには"最後には戦う敵"という"救世主"としての振舞いをさせてしまった
このチグハグさがタイトルでピントもチューニングもズレてると
表現されている気がしますね。
また新しく何か思い浮かぶかもしれませんが、ひとまずはここまで。