ものだねっと

■衝撃により作業>>>>ゲームと化した。 ■FGO:ネロちゃまは万病に効くどころの話じゃなかった。

ここ数日で見たアニメ

どうも、ものだねです。
アニメって表現は漫画や小説にはない魅力が詰まっていて
いつもながら素敵だなと思うのです。
 
声優さんの熱演、アニメーターの作画、
他にもさまざまな方が携わって完成する作品です。
魅力的だと感じたならそれを周りに伝えたいと思うのは道理ですから、
ここ数日で見たアニメに関して感想を残しておきたい次第。
 
アウトプットすることでその時感じたことをいつまでも鮮やかに残せるのも
また素晴らしいことだと思います。

 

それもこれもLE視聴という機会を与えてくれたネット配信あってこそ。
宣伝ではありませんが、Netflixに感謝しています。
ここ、クレカなくても見れるんですよ、ありがたいです。
 
 
 
以前から気になっていた作品です。
2013年版から順を追って見たのですが、一目惚れしました。
アニメシリーズの円盤を買うことを決めました。
 
おそらく2015年版である魔法仕掛けのパレードの時に出会っていたら
違う感想を抱いたんだろうなあという作品です。
 
ぼくは2013年版が一番魅力に溢れていて、
後続はその魅力を元に世界を膨らませた作品だなと感じます。
特にアニメシリーズは2013年版の魅力と2015年版のキャラクターのいいとこどりで
キャラクターたちを掘り下げつつ、世界観を深めてくれて
純粋な王道の友情物語として楽しめました。
 
王道の物語って最近ぼくは見てないなあと感じていたので
清々しくも希望に満ちたこの作品をとても気に入ってます。
 
作品全体として特に気を使っているであろう「魔法の演出」
これが、それはもう魅力的で素晴らしいのです。
ぜひ見てほしいなと思います。
 
 
ハガレンFA」
 
こちらはリアルタイムで見ていたアニメです。
いい機会なので見直そうと思って見直しました。
漫画の方は買ってなかったのですが、買おうと思いました。
最近は漫画も電子書籍で購入することが多いのですが
こちらは現物で揃えたいですね。
 
当時からエンヴィーが好きでしたが、
見直すと他のキャラも魅力的に感じますね。
特に、皆懸命に生き抜く姿は
これがあるからこそ泣き顔も映えるのだなあと思わせてくれました。
元々泣き顔を魅力に思って漫画を揃えようと思っていたのですがね…ははは。
 
 
 
魅力ってなんでしょうね。
創作に本腰を入れようとしたとき、一番にぶつかった課題です。
ぼくは自分の魅力がわからない。
昔から自分で描く絵は好きですけれど、
その時その時の思いを汲み上げてるだけなのかもしれない。
 
未だに自分の創作っ子の魅力を十全に伝えることはできないけれど、
少しずつ向き合って、表現できるようになればいいなと思います。
固まらない仕様と固まりつつある世界と。
 
この感想もその一歩だと信じて。
 
 
 
ノシ