どうも、ものだねです。
気が向いたので花札の感想をば。
今回は内容にも触れるのでネタバレ注意でございます。
(数年前のゲームではありますが)
既にマザハ備忘録の方には愛歌の件は追記済みとなってます。
花札のさわりの感想は下をどうぞ。
ぼくの目当てはプロト組とEXTRA組であることは前回も書きました。
さほど感情移入しているとは言い難いzero組を踏破し、
ようやく全部終わらせたことでとうとう隠しチームが出現しました。
最後に終わらせたのはカリヤチームでした。
これは否定意見も見かけるのも納得…ぼくも若干引きました。
プロト組感想:
ぼくがプロト組がやりたかった理由は
プロトギルが好きという一言に尽きます。
(ネロちゃまは好きですけど別にネロちゃま一筋でもないですよ)
どこがどう好きなのかと言われると言語化できないんですけどね。
(過去の落書き)
きのこのプロトタイプの話が読める!(※ギャグ時空)
それだけでとても魅力的に感じませんか。
ぼくは魅力的に感じました。
衝撃を受けましたとも。
当時見たサイトがこちら。
ログ遡ったら最初にプロトギルを見たらしき感想が
前髪掴みたい(不敬)
なのはちょっと笑いましたが。
(槍トリアオルタの角飾りも掴みたがっているというのは蛇足でしょうか)
脱線しました。
ともあれ、ずっと楽しみにしていたので、
EXTRA組とどっちから先にやろうか悩んだ末に、
プロト成分の不足が祟ったのかネロちゃま成分は充足しているのか
プロト組を選択しました。
話の大筋としては、
冬木への招待状(新幹線切符付き)が届いた沙条さん家。
アーサーは止めようとするも、
プロトギルの提案により綾香をダシに三騎士は同盟を結んでいざ冬木へ。
アーサーにも下心はあるんだとも。
中ボスは衛宮邸にて、キリツグチームと。
SNセルフパロディを楽しむ三騎士に襲い掛かるアルトリアとアイリ。
負けると専用セリフで愛歌に何かされた模様。
ラスボスはもちろん愛歌。
プロトギルとプロトランサーはアーサーを生贄にしたかったものの、
綾香が許さず花札バトル突入。
運よく1回で突破しましたが、3倍はカスでも辛いです。
温泉はというと、
プロトギルの水着が衝撃的でした。
アーサーはというと混浴を分けた壁を破壊するために宝具解放しようとしていました。
でもこういう意気投合しているのを見ると、
やっぱり仲いいんじゃねって気持ちになりますネ。
EXTRA組感想:
ネロちゃまのターン!
ネロちゃまとの馴れ初めはFGO第1部2章なんですけどね、
「これは様でもなくちゃんでもなくちゃまだ」
から始まり、EXTRAをやりCCCをやりEXTELLAをやり、
それから色々とあって今に至るわけです。
いわばネロちゃまを辿る旅の途中。
めちゃくちゃ拗らせてるのは「マザハ備忘録」だの「水着派生はどちらなのか」だので
なんとなく察せると思います。
ザビネロもぐだネロも好きだということは言っておきます。
あと剣女主派ではありますがキャス狐ちゃんも好きであります。
内容はというと2012年の特典ということで、
CCCのフラグっぽい話とかちょこちょこ出てました。
というかCCCって2013年の3月末じゃなかったかな?
エイプリルフールを追うのが楽しい時期があったので覚えてます。
神父の店員ムーブはともかく、
金ぴかAUO出演フラグとかその時既に情報はあったのだろうか…?
話の大筋は、
冬木に召喚されたEXTRAトリオ。
無銘の案内で冬木を回ることに。
中ボスはリュウノスケチーム。
グロテスク繋がりだというフォローが入りました。
ラスボスは愛歌&桜。
ネロちゃまのハレム好きによって世界は救われた…?
細かい突っ込みは備忘録の所感に置いてあるのでそちらを参照のこと。
(謎構図だと思ったら勝利ボイスからするに記念撮影シーンとのこと。可愛い)
とても楽しかったです。
プリヤも日を開けてプレイしましたが、
泣きのボイスは流石に声優さんが一緒なだけあって
キャス狐ちゃんでも通りそうだなーと思ったり。
中ボスはリュウノスケチームで児童誘拐・惨殺犯との遭遇
ラスボスはキリツグチームで親子の絆崩壊の危機(一方的に)
と基本的なところを押さえる感じでした。
いいと思います。
こんなところでしょうか。
花札もゲームとして遊びやすくなるようなUIになっていてありがたかったです。
(これは前作からでしたが)
前作もちょっとだけ触れましたが、
いきなりトラぶるモードを始めたらゲームスピードが速くてびびってます。
開始早々ワカメに煽られまくるとは。
当時(2007年)から設定あったんですね。
こちらの感想は気が向いたら書きます。
花札やりたくなったらホロウのDL版を買いましょうね!
ノシ