ものだねっと

■衝撃により作業>>>>ゲームと化した。 ■FGO:ネロちゃまは万病に効くどころの話じゃなかった。

ラスアンED画集

どうも、ものだねです。
ラスアンは皆さんにとってどういう作品だったでしょうか?
ぼくは天動説が大変好みだったので概ねプラスの評価でまとめています。
(天動説の感想はこちら

 

とうとうラスアンのED画集が出ました。
購入はこちら(リンク先:SHAFT公式通販サイト)
 
溜息が出るような圧巻のEDが毎週のように流れ、
その中のワンカットは毎話変わるという豪華仕様。
 
初っ端から置いてきぼりをくらった誰も彼も、
この気持ちだけは共有できるものと信じております。
 
そんな画集が出たのだから、これは買うしかないんですよ。
というわけでぼくの元に届きました。
エンディングのイラストを手掛けた細井さんのネロちゃまミニ色紙付き。
(上記の公式通販リンクからサンプルが見れます)
 
ふわっとした髪の毛、舞う薔薇の花弁。
白背景であることが更にネロちゃまを引き立たせる色使い。
そして何よりもまぶしい微笑み。
 
見た瞬間くらっと来ました。
先日からネロちゃま成分不足に嘆いていましたが
これにはぼくもにっこり。
(少し前からEXTRAのドラマCDでネロちゃま成分を補給していたのですが
昨夜聞いた3巻2枚目がラニの話ばかりでやや当てが外れてしまったのです)
 
肝心の画集の中身なのですが、
サンプル画像でわかってたとはいえ
ケースから引きだすと全部がバラけて入っています。
 
イラストによっては縦長の三つ折りになっていたりして、
少し破かないかとひやひやしながら一通り眺めましたね。
各話差し替えになるイラストは、タイトルの印刷された薄い紙に包まれていました。
 
画集購入特典と言うべきハンドカットには
細井さんのコメント付き。
イラスト毎にコメントがついていて、込められた想いが伝わってきます。
 
各階層毎に2枚(第六階層は1枚ですが)あったイラストは
対比だとは思っていたんですが、
しっかり狙ってのものだったんですね。
 
中でも9話のザビ子とユリウスは「原作ゲームファン向け」と明言されていて
こう、くるものがありましたね。
特典CDの2つ目と完全に繋がって、
買って良かったなあって特に思います。
(特典CD「狐の語るおはなし」の感想はこちら
 
こみ上げる感情をうまく表現できないので
感想はこんなところで。
とにかくあのEDが好きなら買って損はないです!
 
 
 
ノシ