ものだねっと

■衝撃により作業>>>>ゲームと化した。 ■FGO:ネロちゃまは万病に効くどころの話じゃなかった。

クロノモンデストロイモードのデザイン考察

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クロノモンデストロイモード
 
ホーリーモード同様に超究極体ではありそう。
設定としては心を持たないクロノモンはテイマーの心を読み取る、そのテイマーの心が悪ければこのデストロイモードに変化するみたいな感じだったはず。
テイマーありきではあるものの、ややケルビモンっぽいかな?
 
本題、デストロイモードのデザインの話。
日食をモチーフとしていて、竜のように一見すると見える。
 
後ろの飾り羽は10方向に伸び、5つのパーツが連なっている。
この5つというのはホーリーモードの額のひらひらに対応していると思われる。
ラフだと8方向になってるのは参考にしてたドットが立ち絵ではなく攻撃モーションだったためのミス。
 
腕にはホーリーモード同様腕を合わせることで太陽(日食)が現れるデザインのよう。
ただしワンピースのフランキーの決めポーズみたいなことになるので、両腕に日食が描かれていると解釈した方がよさそう。
 
ホーリーモードでは赤い涙に見える部位も、よく見ると顎にぶらさがっている。
気になる腰の飾りの数は、赤2白2黒5とホーリーモードよりかなり多い。
 
デストロイモードで唯一ともいえる鳥らしいデザインは脚部で、
体毛に覆われた腿と細く鋭い足。
 
ちなみに敵意むき出しの手は人間のように手のひらがちゃんとある。
 
特に重要視したいのは、肩パーツが動くか否か。
ドットでは馬鹿の一つ覚えのように腕に追従しており、その攻撃的デザインとは裏腹の間抜けっぷりである。
 
決定的なのは頭にも見えるこのパーツ、ちゃんと口を開閉できるデザインになっていること。
そして、オレンジと青の管だと思われる部位はエネルギー供給パーツに見えること。
 
管の元は肩であり、先は頭の口。
しかもドットでの発光表現はされていないものの、1枚1枚の絵として見れば口の中で発光している模様。
これは攻撃的デザインではなく、攻撃に使われるデザインであることは間違いない。
 
追尾弾という便利なものがあるとはいえ、立ち絵の横向きがデフォルト感漂うこのパーツで追尾弾と言われてもぼくにはいまいちしっくりこない。
メタルガルルモンですら弾は前に発射するわけで、やはり無理があるだろう。
 
ということで肩パーツは可動部説を推したい。
 
一番言いたかったのはこれです。
 
肩パーツは動かない状態だとポーズとしては決まってるけど、戦うときはすごく邪魔くさいじゃん。
 
 
 
ノシ