ものだねっと

■衝撃により作業>>>>ゲームと化した。 ■FGO:ネロちゃまは万病に効くどころの話じゃなかった。

マッドマックス見ました

どうも、ものだねです。
先日マッドマックスを見ました。
軽いネタバレありきで感想書いていきます、ご注意ください。

見ようとしたキッカケとしては、ツイッターで飛び交う評ですね。
「これからの映画のスタンダード」
「面白い」
「クリエーターなら見るべき」

これらを過大評価とは思いませんが、ぼくには疑問符がつく結果となりました。
思い返せば評価されるような内容ではあったかもしれませんが、見た直後の感想として。
ぼくは映画を多くは見ない人なので、認識の差はあると思いますし。

見た直後の感想としては、自分が映画の世界に入るのではなく、映画の世界が自分をのみ込む感じでした。
圧倒されると言った方がわかりやすいですかね。
3Dだったのもあるかもしれませんが。
あと、ギターと太鼓好きです。

グロ指定されてるということでしたが、露骨に血が舞ったり臓器が見えるシーンはなかったと思います。
ただ、妊婦が戦闘の真っ只中にいたりと見る人によっては気分を害する話でしたね。
露骨なグロ以外なら平気という人なら見れる映画だと思います。

先に圧倒されると書きましたが、3Dで見ていて思わず目をつむるシーンが3回ほどありました。
変な意味ではなく、率直に物がこちらにとんでくるからです。
この臨場感は映画館で見ないとわからない範囲だと思います。

あとは珍しく見直してもいいと思いましたね。
シナリオに傾倒しがちでゲームも繰り返しやることはほとんどないので、この結論には自分でも驚きました。

話としては感動モノからやや離れています。
主人公もさしたる目的は明言されておらず、放浪先の一幕という内容です。
ぼくは感動モノ好きな部類に入るので、面白いの判断材料にはなりえなかったかなという感じですね。
一応雑食だと思うのですが、アクション系は専門外なのでそういった部分でも。


それでもいい作品だと思いますし、家よりは映画館でみるべきだと断言できます。
お勧めかと言われるとどうなんだろうとは思いますが、
自分が面白いと感じなかったものを他人が面白いと言うことなんてよくありますし。
気になったら見ていいと思います。



ノシ