ものだねっと

■衝撃により作業>>>>ゲームと化した。 ■FGO:ネロちゃまは万病に効くどころの話じゃなかった。

投資信託の投資資産を増やしました

どうも、ものだねです。

前回の投資記事がこちら。

monodanet.hatenablog.com

 

あれから勉強しまして、概ねもう勉強しないで任せてもいい程度の認識を持てたので、以下の3つの投資先に決めました。

 

・ひふみプラス(月11000円)
言わずと知れた国内株が大半を占めるアクティブファンド。
海外投資も増えたことに不安の声も見たことがありましたが、国内での手腕を海外でも発揮するだろうと思っています。

diamond.jp

7月末の記事ですが、これを見て今後も買おうという意思が固まりました。

・フィデリティ・欧州株・ファンド(月11000円)

ひふみプラスと同様にリバウンド力に強みを持つアクティブファンドです。
国際分散投資の観点から欧州株にも投資したいという気持ちで選択。
この国際分散を先進国株式ファンドでやろうとすると、かなりの割合を米国投資に持っていかれますので、別口での投資が望ましいと感じました。
中身を見ると完全に欧州株オンリーではありませんが、アクティブファンドとして利益を追求する方針には好感が持てます。
イギリスのEU脱退等に振り回されることはあるかもしれませんが、それを踏まえての分散投資と割り切りたいです。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)(月11000円)

米国への投資先ですね。
アクティブファンドの投資先として眼鏡に叶うものが存在しなかったため、インデックスを選びました。
ダウと悩みましたが、信託報酬が高いのがネックだったのと、S&P500の方が堅調でインデックスに期待するものと合致したのでこちらに。

以上の3点で、米国・欧州・国内+海外と広くカバーする方針です。
見ての通り、アクティブファンドを重視していますが、これは将来(20年後)を見た時に年齢でリスクをとっていいという考えに基づいたものです。
現状を鑑みるに少しリスクを取りすぎている気はしますが、費やす資産は普段眠っている貯蓄からですので概ね構わないかなと。

年40万の枠は使い切りたいですが、相場が下落するなら買う程度に留めておきます。
他にもつみたてNISAでの保有資産はありますが、ごく少額なので無視して放置する予定です。

投資は自己責任です。
これを読んだ方の選択に対してぼくは責任を取りませんが、選択の一助となれば幸いです。

投資信託に興味があるけど、向いているかわからない!という方は、ごく少額の投資から始めて様子を見るのがおすすめです。
最初から40万も費やす必要はなく、自分にとって最適な選択をすることが続ける近道となりますよ。

 

ノシ