ものだねっと

■衝撃により作業>>>>ゲームと化した。 ■FGO:ネロちゃまは万病に効くどころの話じゃなかった。

蒼天のイシュガルドに突入しました

どうも、ものだねです。
14円セールをきっかけにFF14を始めて1ヶ月、やっとイシュガルドにやってきました。
メインジョブはDPS(竜騎士)とヒーラー(シロマ)とタンク(ナイト)です。


ストーリー進行する初見ダンジョンは竜騎士、それ以外のルーレットは基本シロマなので、
ダンジョンに潜って触る時間はDPSよりヒーラーの方が長いですね。

 

それぞれの役割を触った感想としては、
DPSは気楽
ヒーラーは楽しい
タンクは道に迷う
という感じでした。


タンクに最初触った時はヒーラーにHP管理されるのでめちゃくちゃ怖かったです。
だってこいつDPSみたいな回復持ってないんだぞ。

そんな感じだったのですが、だんだんと慣れてヘイト取ることだけに集中できるようになりました。
でもハウケタは(メイドがめんどくさいのと道に迷うので)嫌いです。
スタン使い慣れるのに時間がかかりました。


ヒーラーはというと、必死なんですけどすごく楽しいです。
lv35でリジェネ使えるダンジョンは結構楽です。
lv45でホーリー使えるようになると雑魚が蹴散らせて楽しくなります。
lv50でメディカラを使うようになると基準がメディカラになって鬼畜ゲーになります。

 

さっき初めてヒーラーで黙約の塔に行ったんですけど、マジでつらかったです。
1ボス2ボスで1回ずつ床ペロしました。
1ボスで悟りました。これはメディカラが基準だと。
とにかくヒーラーもDPSもダメージを受けるような範囲攻撃が多いんですよね。
すごく必死にメディカラしました。

最終ボスは無敵時間が存在するのでその隙に体勢を整えられたのでどうにかなったような気がします。

 

 

ではストーリーの方、2.x新生エオルゼアを終わらせた感想をば。

まずは2.0。
目前に広がるエオルゼアの世界、最初に槍術士を選んだぼくが訪れたのはグリタニアでした。
マップの見方すらわからないぼくはひたすら新市街を練り歩き、目的地のギルドに辿り着いたのはなんと1時間後のことでした。
そう、槍術士ギルドがあるのは旧市街。別のマップだったのです。
しょっぱなから迷子になって、ちょっと心が折れそうでした。

そうしてちょっと慣れた頃から少しずつギャザクラに手を出しました。
スニークツアーなんて普通の人はやらないでしょうが、
目新しい世界の全てを見たくて、ギャザラーのレベルで行ける範囲は戦闘職で行くより先に全て見に行きました。
その結果、リスキーモブに瞬殺されて初めて死にました。
それからというもの、敵に絡まれるのがトラウマでギャザラー職で走り回るのが常となりましたね。

 

ぼくは最初の3択の何を選んだのかとんと覚えていないのですが、
たぶん名誉を選んだと思います。
この話、2.0だけでなく、2.1でも掘り返されたのでびっくりしました。

ストーリー自体は2.0は王道で並み居る強敵を屠って世界を守る!という一貫した気持ちよさがまずはひとつ。
バックボーンも語られ世界に奥行きを感じることもできて、とても良かったです。

あとは、ぼくは砂の家が好きだったんですが、ネームドモブがたやすくお亡くなりになりましたね…。
割とこういう話が進むたびに別の話が聞けるやつ好きなのでショックでした。

2.1以降は対比としてなのか、強敵を屠る気持ちよさもありつつ。
きな臭さを多く感じましたが無視し続けてなるようになるだろうと思っていたところ、
あのラスト。落とし物が多すぎる。
ぼく、死ぬ前に(死ぬなんて微塵も知らない頃に)手料理を食べていただいたんですよ。
あのミニオン(マメット)は実質遺品では…?

イシュガルドといえばドラゴン族との戦争。
竜騎士のジョブクエで習いました。
その始まりを知るドガルズオルムのミニオンを入手しました。存在が2.xのネタバレ。
だが連れ回す。だって可愛いんですもの。
たまに肩に止まってくれる。めちゃくちゃ可愛い…!
フォトモードにするとよく火を吹いてくれるサービス精神…。
実はヒトの世界を楽しんでいませんか?ヒトの食事ご一緒に食べませんか?

そんな上がりきったテンションから、下がったのはナプリアレスのせいでした。
ドガルズオルムが封じなかったら絡まれなかったやつじゃねーか!

そしてまたネームドであるムーンブリダがお亡くなり。
そう簡単に人(=味方)が目の前でポンポン死ぬゲームだったんです!?

そこから怒涛の展開が始まり、
金と権力の前に敗走し、
今までで一番思い入れの深い味方である暁の賢人たちを失い、
オープニングののんべえのおっちゃんとイケボ(檜山さん)のララフェルと出会い、
辿り着いたのはかつて閉ざされた門を開けるために奔走したクルザスの地。

ぼかぁハッピーエンドが見たいんだ…。
あのドマ人の子供を迎えに行った頃のようなほっこりエピソードが欲しいんだ…。

進めたら賢人たちと再会できたらいいな。
そんな放心気味の現在に至ります。

夢にまで見た新マップも、今は探索する気が起きないですね。
まだフリートライアルですからのんびり遊びましょう。



ノシ